昨日のポチっと、ありがとうございます。
まだ梅雨ですが、私の気分は夏真っ盛りになります。
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今年のラインナップのmomokoさんは、どれもとても可愛いと思うのですけれど、どうも、いつもの「うまく遊べる自信がない」という理由で、お迎えにまでは至らないことが多いです。
というか、27cmドールを、最近、うまく扱えていない、というのが大きいです。
小さな子たちは、何となく「妖精」というポジションというかイメージ? が私の中にあります。ワンダとかリーノとかヤミーとか。で、ベッツィーは「子供」。22cmたちは、「少女」というイメージで写真を撮っていて、29cmは「女性」という目で見ています。
(それ以上の大きさの子たちは、明らかにジャンルが違っていて、これはもう色々なものを飛び越えて「美しいヒトガタ」です)
では、27cmさんたちはどうなの? となると、どうも「これ!」といったビジョンがないような気がするのです。高校生〜大学生くらいの間かなぁ…と思っても、ちょっとしっくりこないし、なんというか、微妙な年齢の中にある「美しさ」と「可愛さ」のバランスを、どうにももてあましてしまっている、という感じ。
あるじゃん? 自分が子供なんだか大人なんだかわかんないけど、今から思うと、何か「輝いてたよなァ」と振り返れる時期って。顔とか身体とかの美醜じゃないよ。強いて言うならオーラ。
「少女」とか「女性」とかみたいにわかりやすくないので、うまく掴むことができないのです。
とか、小難しいというか、こっ恥ずかしいこと言ってますけども、要は、「うまい写真がなかなか撮れない」ってゆー、ただそれだけです。何度もチャレンジしてるのに!
それに、momokoって、なんとなーく、家の中で撮るドールって気がするんだよなぁ。背景とか小物とか充実させて、ライティングとか色々、きっちり狙って撮る感じ。ライトはない、散らかり放題という我が家では、なかなか敷居が高いドールですよ!
片付けろ! そしてライトを買え!
延々と書いてきて、結局、1行で結論が出てしまうって…(涙)
私の文章は、どうにも冗長な気がするので、もうちょっとシェイプしたキレのいい文章を書けるように努力します。
その前に、私自身が「ムキーッ!」ってキレないように、よーく見ていてください。